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2012年05月05日

それはまるで魔法のようで

魔法使いの夜、読了。
厨二の憧れのシナリオ。
美しいグラフィック。
鳥肌の立つ演出。

何もかもが素晴らしかった。
惜しむらくは、シナリオボリュームが少なかったことくらい。


以下、ネタバレギリギリのレビュー。

 
 





魔法使いの夜

月姫、メルブラでお馴染みの蒼崎青子の物語。
奈須きのこ氏が初期に書いたシナリオで、Notes・空の境界・月姫・Fateの原点とも言える物語とか。
(佐文字曖昧記憶が正しければ、まほよ→空の境界→月姫→Notes→Fate(商業)だったはず)

そりゃ、まほよを先に読んでいる武内御大やら型月スタッフの皆様は、橙子さんマジ外道と思いますわ。
うん、でも橙子さんマジ女神。

真面目な話は後に回すとして……

有珠さんマジ天使!マイエンジェル!

若かりしあおあおもヤバかったけど、予想通り有珠天使!
有珠かわいいよ、マジかわいいよ!!!

さて、思いのたけを吐き出したところで、真面目に。

シナリオは、おそらく今までの奈須きのこ作品で一番クセが弱めかなと言う感じ。
もちろん、厨二の心はくすぐりまくります。ヤバいです。
ただ、今回は一人称で語られていないので、そう感じたのかもしれません。
ただ、ギミックはいつも通り。何この洗練されたシナリオ!

型月ファンは、ところどころ他作品に通じる話があってニヤリ。
静希草十郎とか。

少し心残りなのが、メインの人物3名があまりにも恋愛に疎過ぎて、ヤキモキ感が半端じゃなかったこと。
エロゲ展開にはなりません。残念ながら。エロゲじゃないし。

あと、おまけシナリオははっちゃけ過ぎじゃん?
何回モニターを観て爆笑している変な人になってしまったか……。
特に芳助、山城、リデル、橙子の死に方なんてセーブの関係で2度見たけど2度とも大爆笑してしまった……。
おのれ、笑ってはいけないシリーズは井上堅二(美少女)先生だけでなく、奈須大先生にまで影響したか……!

グラフィックは美しいの一言。
武内氏の絵が「かっこいい」よりだった印象ですが、こやま氏は「美しい」しか当てはまりません。
一枚絵の美しさ、それとキャラクターの愛らしさ。特に有珠。

演出はヤバいの一言。
いや、これヤバい。本当にヤバい。まほよやった後、正直他のADVは相当キャラとかシナリオに魅力無いとやる自信ないッス
Fate/stay night、Fate/hollow ataraxiaでさえ、他のADVとは一線を画した演出でした。
某M恋とか戦闘シーンガッカリ演出(それを補うシナリオの面白さがあったのでOK)でしたが、まほよの戦闘演出はFateを軽く超えました。
月を撃ち抜くとか、魔法発動とか、鳥肌が止まりませんでした。

何か、楽しみにし過ぎていて、終わった後の寂寥感。
これだけの寂寥感を持てた作品は久しぶりでした。
posted by 佐文字 at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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